民主主義の学校
廣利 一志 (佐用町議会議員)
主権者である国民、市民、住民にとって「政治の場」なぜもかくも遠くなってしまったのか?
「政治の場」を代議士、地方議会議員らのいわゆる政治のプロ任せてしまって、さらに任せ過ぎてしまった結果が、各級選挙での低投票率を続ける結果となってしまっているのでないか。つまり政治のプロと国民、一般市民との間に大きな溝が出来てしまっているのではないか。
若い人たちの疑問、日々直面して改善を考える事柄に、きちんと向き合い、議論して、より良い結論に至る過程を大事にしないといけないのでないか。そんな若い人たちがいれば大人たち、政治のプロたちは一番に耳を傾けなければいけないと思っていましたら、そんな若い人たちがいました。
西はりまの若い人たちの、日々考えている疑問やら要望、改善に向けての提案に、まず耳を傾けることから始めませんか!
民主主義の学校で学んだ事を実践に移す、大きな一歩だと注目したいと思います。
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